広報活動

BILANC 特集記事(BILANC WATCH)

広報誌BILANC(ビランク)では、情報公開だけでなく、実態調査や人事制度等、皆さまのお役に立つ様々な情報を提供します。ここでは、BILANCに掲載しました特集記事をご紹介します。
※特集はインタビュイーのご見解に基づき作成しております。またインタビュイーの役職名等は取材当時のものです。


○ 2024(令和6)年3月 BILANC vol.33

1.心も体も、ホッと一息。疲労回復のスキル

日常で実践できる疲れをとる手法を「休み方」「睡眠」「姿勢」の観点から紹介します。

脳を正しく休ませる3つの方法:菅原洋平
目覚めが変わる「入眠」大革命:友野なお
「姿勢改善」で健康を手に入れる!:仲野孝明

bilanc33特集記事 菅原氏 bilanc33特集記事 友野氏 bilanc33特集記事 仲野氏

お話を伺った方
菅原 洋平 氏 作業療法士、ユークロニア代表 
友野 なお 氏 睡眠コンサルタント、株式会社SEA Trinity 代表取締役 
仲野 孝明 氏 姿勢治療家®創設者、仲野整體東京青山院長 
 

2.私立大学等の今を聞く「時代が求める人材輩出を」

2023年「吹田みらいキャンパス」を開設、2025年にビジネスデータサイエンス学部を開設予定の関西大学。高等教育を提供している大学が果たす役割について、関西大学の芝井敬司理事長(当財団評議員)にお話を伺いました。

bilanc33特集記事

お話を伺った方
芝井 敬司 氏 学校法人関西大学  理事長
 

3.Campus Cafeteria Collection [第5回]

大和大学 「大 - TAI - /和 - WA - 」攻めのメニューで楽しませる

bilanc33特集記事
 

4.大学ミュージアム図鑑 [第1回]

岡山理科大学 「恐竜学博物館」学生と歩み、成長する博物館

bilanc33特集記事
 

5.ワンポイント 復習講座3 「合理的配慮」

大学における「合理的配慮」の現在地
2024年4月1日より、障害のある人への合理的配慮の提供が全国すべての私立学校において義務化されます。独立行政法人国立特別支援教育総合研究所で、障害者の教育に尽力する井上秀和さんと伊藤由美さんに、大学がすべき合理的配慮の基礎知識について伺いました。

bilanc33特集記事 井上秀和氏 bilanc33特集記事 伊藤由美氏

お話を伺った方
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
井上 秀和氏(いのうえ・ひでかず)
発達障害教育推進センター 総括研究員
伊藤 由美氏(いとう・ゆみ)
インクルーシブ教育システム推進センター 総括研究員

Case Study 駒澤大学
実際に大学が実践している障害のある学生支援の事例を紹介します。私立大学の中でも、早い段階から障害学生支援に取り組み、学生によるピアサポーターも活躍する駒澤大学。同大学で障害学生支援の窓口である学生支援センターに、具体的に行っている支援内容や、合意形成のプロセス、今後の課題についてのお話を伺いました

bilanc33特集記事 駒澤大学

お話を伺った方
駒澤大学 学生支援センター 学生支援相談課


○ 2023(令和5)年12月 BILANC vol.32

1.人生に潤いと彩りを……。「アート」のある生活

今回は「アートはハードルが高い」という読者に向け、鑑賞術を解説します。

五感を刺激する、絵画3つのアプローチ:佐藤晃子
大人の今がはじめ時。クラシック入門:加羽沢美濃
AIに負けない「アート思考」仕事術:和佐野有紀

bilanc32特集記事 佐藤氏 bilanc32特集記事 加羽沢氏 bilanc32特集記事 和佐野氏

お話を伺った方
佐藤 晃子 氏 美術ライター
加羽沢 美濃 氏 作曲家・ピアニスト 
和佐野 有紀 氏 アートコミュニケーター・医師
 

2.私立大学等の今を聞く「多様性の今、高専の価値示す」

実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関である高等専門学校。日本で最古の私立高等専門学校のサレジオ工業高等専門学校の木戸能史常務理事(当財団評議員)に「高等専門学校」の魅力についてお話を伺いました。

bilanc32特集記事

お話を伺った方
木戸 能史 氏 学校法人育英学院  常務理事(サレジオ工業高等専門学校
 

3.Campus Cafeteria Collection [第3回]

四国学院大学 「カフェテリア コイノス」光あふれる「集い」の空間

bilanc32特集記事
 

4.Campus Cafeteria Collection [第4回]

岡山理科大学 「ゼロイチ食堂」ワンコインの本格ラーメン

bilanc32特集記事
 

5.ワンポイント 復習講座2
調査結果から考える65歳定年のいま

2021年4月より70歳までの就業確保が努力義務となるなど、国は高年齢者雇用・就業対策を実施しています。毎年度当財団が実施している退職金等に関する実態調査での定年年齢の調査結果も踏まえて、定年退職後の年金や定年制度について復習します。

気になる年金3つの誤解を解く!
「生涯現役社会の実現」を目指す動きが加速しています。公的年金の受給開始年齢の引上げもその一環ですが、年金といえば高齢期の経済基盤として大切な存在。引上げを受け、どんな点に留意すべきなのでしょうか。
監修:日本私立学校振興・共済事業団 年金部

定年=強制退職が存在する理由
現在、政府は高年齢者の活躍を促していますが、定年制を定めない組織はそれほど多くありません。そもそもなぜ、定年制度があるのでしょう。定年延長が難しい理由とともに探ります。

bilanc32特集記事 山田篤裕氏

山田 篤裕氏(やまだ・あつひろ)
慶應義塾大学教授。国立社会保障・人口問題研究所研究員、経済協力開発機構(OECD)社会政策課エコノミストなどを歴任し、2002年より慶應義塾大学経済学部専任講師。12年より現職。『高齢者就業の経済学』(共著、日本経済新聞社)で2005年、日経・経済図書文化賞を受賞。


○ 2023(令和5)年7月 BILANC vol.31

1.コロナ、少子化、グローバル化を乗り越えて……
「徹底検証! 2030年の大学」

ウェブ授業の導入や国際競争力の低下など、数多くの課題に直面するわが国の大学。
人口の3割が65歳以上になり、さまざまな社会問題が起こるとされる2030年に向け、どのように課題を解決していけばいいのでしょうか。

bilanc31特集記事 星 友啓氏 bilanc31特集記事 佐藤俊一氏 bilanc31特集記事 仲 暁子氏

星 友啓氏(ほし・ともひろ)
スタンフォードオンラインハイスクール校長
スタンフォード大学哲学博士修了後、同大で教鞭をとり、2016年より現職。『スタンフォードが中高生に教えていること』(SB新書)、『スタンフォード式生き抜く力』(ダイヤモンド社)ほか著書多数。

佐藤 俊一氏(さとう・しゅんいち)
山形県立産業技術短期大学校長
山形県立高校教諭、山形大学教授などを経て2023年より現職。高校では探究型学習に取り組み、その成果を『人は皆探究者』として出版。高校生がAIを学ぶ「やまがたAI部」創設にも携わる。

仲  暁子氏(なか・あきこ)
ウォンテッドリー創業者・代表取締役CEO
京都大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券入社。その後フェイスブックジャパンに初期メンバーとして参画し、2010年、現ウォンテッドリーを設立。2012年にビジネスSNS「Wantedly」をリリース。

2.私立大学等の今を聞く「大学の固定観念を突き破る!」

「変革を担う、女性であること」をモットーとする津田塾大学。少子化、地方格差など様々な社会の変化が続く厳しい状況の中で、私立大学等はいかに本来の役割を果たしていくべきか、津田塾大学の髙橋裕子学長(当財団評議員)にお話を伺いました。

bilanc31特集記事

お話を伺った方
髙橋 裕子 氏 津田塾大学  学長
 

3.ワンポイント 復習講座1
アップデートされた「退職金」のいま

いま注目が集まる、退職金・企業年金は、空前の人手不足や、雇用に関する法制・年金制度の相次ぐ改正を背景に、優秀な人材の確保・定着のためのツールとして有効とされています。そこで、令和の退職金・企業年金事情について、社会保険労務士の谷内陽一さんに伺いました。

bilanc31特集記事 谷内陽一氏

谷内 陽一氏(たにうち・よういち)
社会保険労務士、第一生命保険株式会社 団体年金部副部長。厚生年金基金連合会(現・企業年金連合会)、りそな銀行などを経て2019年第一生命入社。主著『WPP シン・年金受給戦略』(中央経済社)。

4.Campus Cafeteria Collection [第2回]

武蔵野大学 「ロハスカフェARIAKE」環境学と学生を「食」でつなぐ

bilanc31特集記事


○ 2023(令和5)年3月 BILANC vol.30

1.教養の海へ船出せよ!和・洋・中、「古典」を嗜む

せわしなく情報が飛び交う現代。改めて「古典」に目を向けてみてはいかがでしょうか。そこには、混沌とした今の世の中を生き抜くための「新しい観点」を見出すことができるかもしれません。

元祖ビジネス書、『徒然草』の人生指南:吉田裕子
名言の宝庫ギリシア&ローマの哲学者に学ぶ:小川仁志
論語・菜根譚に見る人間関係キホンのキ:湯浅邦弘

bilanc30特集記事 吉田氏 bilanc30特集記事 小川氏 bilanc30特集記事 湯浅氏

お話を伺った方
吉田 裕子 氏 国語講師
小川 仁志 氏 哲学者 山口大学国際総合科学部 教授
湯浅 邦弘 氏 大阪大学大学院人文学研究科教授
 

2.私立大学等の今を聞く「経営で守るもの、変えるべきもの」

18歳人口の減少がますます深刻化していく中で、「不断の努力により智・徳・体を修め、社会に奉仕する」を建学の精神とし、体育大学の改革を続ける学校法人浪商学園の野田賢治理事長(当財団評議員)にお話を伺いました。

bilanc30特集記事

お話を伺った方
野田 賢治 氏 学校法人浪商学園  理事長(大阪体育大学
 

3.Campus Cafeteria Collection [第1回]

近畿大学 「CNN Café」店内BGMは、英語ニュース

bilanc30特集記事


○ 2022(令和4)年12月 BILANC vol.29

1.もう、ムカムカしない!大人の“イライラ”管理術

日常の中で生じるイラつき。周囲に迷惑をかけないためにも、適切な方法でケアしていくことが大切です。「怒り」にまつわるプロの方々に、自身の感情とうまく付き合う術を伺います

感情を整える2通りのメソッド:柊りおん
「怒り」を抑え、部下に効く「叱り」を:伊藤 拓
キレ芸の逆転発想で「腹立ち」を笑いに:カンニング竹山

bilanc29特集記事 柊氏 bilanc29特集記事 伊藤氏 bilanc29特集記事 竹山氏

お話を伺った方
柊 りおん 氏 メンタルトレーナー
伊藤 拓 氏 精神科医
カンニング竹山 氏 サンミュージックプロダクション お笑いタレント
 

2.私立大学等の今を聞く「時代に即した女子教育の模索」

日本の大学進学率は、男女共に年々上昇している一方、18歳人口の減少がますます深刻化していく中で、女子教育・短期大学はどのように変化していくべきでしょうか。当財団の評議員の京都華頂大学・華頂短期大学学長の中野正明先生にお話を伺いました。

bilanc29特集記事

お話を伺った方
中野 正明 氏 京都華頂大学華頂短期大学 学長
 

3.「BCP」の定期的な見直しが学校の信用と価値を高める!
-オンラインセキュリティの視点から-

2024年11月以降の導入予定の新システムは、オンラインのシステムである以上「サイバー攻撃」への対応は欠かせません。今回はセキュリティ対策の最新情報を皆さまと共有すべく、お話を伺いました。

bilanc29情報セキュリティ大学院大学後藤学長

お話を伺った方
後藤 厚宏 氏 情報セキュリティ大学院大学学長
NTT 研究所を経て、NTT 情報流通プラットフォーム研究所長、NTT サイバースペース研究所長などを歴任。2011年7月より情報セキュリティ大学院大学教授。2015年11月より内閣府SIPプログラムディレクター。2017年4月より現職。
 

○ 2022(令和4)年7月 BILANC vol.28

1.コミュニケーションの悩み、これで解決!
仕事に生かせる「傾聴」大全

「聴く力」はコミュニケーションに欠かせないものですが、どのように磨いたらいいのでしょう。今回はコミュニケーションの第一歩となる「聴き方」のノウハウをご紹介します。

「 同感」は不要。「共感」で寄り添え:岩松正史
無口&説明下手は「対話」で制御!:辻口寛一
ラジオDJ流、相手を乗せる「接し方」:秀島史香

bilanc28特集記事 岩松氏 bilanc28特集記事 辻口氏 bilanc28特集記事 秀島氏

お話を伺った方
岩松 正史 氏 日本傾聴能力開発協会 代表
辻口 寛一 氏 クロスロード株式会社 代表取締役、コミュニケーション・コンサルタント  
秀島 史香 氏 FM BIRD ラジオDJ
 

2.私立大学等の今を聞く「「AI時代」に活躍する人材を」

少子化、DX、Society5.0、コロナ禍など、私立大学等を取り巻く課題に対し、学校法人はいかにして存在感を発揮すべきなのでしょうか。当財団の理事の関西学院大学学長の村田治先生にお話を伺いました。

bilanc28特集記事

お話を伺った方
村田  治 氏 関西学院大学 学長
 

3.脳のカラクリ 第3回
「やる気と報酬の微妙な関係」

早稲田大学の枝川教授に、脳神経科学の視点から、業務の効率アップにつながる知恵を教えていただきます。

bilanc28脳のカラクリ 第3回

お話を伺った方
枝川 義邦 氏 早稲田大学理工学術院教授
脳神経科学者。1998年、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年、早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。早稲田大学高等研究所などを経て、2020年から現職。一般向けの著書は『タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル』(総合法令出版)、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(明日香出版社)など。
 

○ 2022(令和4)年3月 BILANC vol.27

1.プロが教える、とっておきアイデア論
「ひらめきの達人」になる!

志願者増のための広報戦術から繁忙期の負担を軽減する業務改善策まで、大学職員は常に「アイデア」を求められます。「発想のプロ」に、アイデア出しのコツを伺いました。

「パクリ」を超越する アナロジー思考:細谷 功
発想広がる匠のメモ、 しぼませる凡人のメモ:小西利行
思考の「起点」づくり、 5つのアプローチ:瀬田崇仁

bilanc27特集記事 細谷氏 bilanc27特集記事 小西氏 bilanc27特集記事 瀬田氏

お話を伺った方
細谷  功 氏 ビジネスコンサルタント/著述家  
小西 利行 氏 POOL INC. FOUNDER、クリエイター・コピーライター  
瀬田 崇仁 氏 インスピレンサー株式会社 代表 
 

2.私立大学等の今を聞く「常識の“壁”に女子教育で挑む」

少子化、地方格差、大学改革、コロナ禍・・・・・。私立大学等を取り巻く状況は変化し続けています。そんななか、名学校法人はいかにして存在感を発揮すべきなのでしょうか。当財団の監事でもある学校法人フェリス女学院学院長の鈴木佳秀先生にお話を伺いました。

bilanc27特集記事

お話を伺った方
鈴木 佳秀 氏 学校法人フェリス女学院 学院長
 

3.賢い「余暇」の取り方、過ごし方

働き方改革やコロナ禍による急激なデジタル化によって、働き方だけでなく、余暇に対する考え方も変わりつつあります。そこで、労働時間や時間配分を踏まえながら、余暇について考えてみましょう。

bilanc27黒田先生

お話を伺った方
黒田 祥子 氏 早稲田大学教育・総合科学学術院教授
。専門分野は労働経済学、応用ミクロ経済学。
研究テーマは労働時間、時間配分などで、「日本人の余暇時間 長期的な視点から」(『日本労働研究雑誌』2012年8月号所収)など、余暇時間に関する論考や雑誌寄稿も多い。
 

4.Campus × SDGs vol.03 立命館大学
ごみを堆肥に、堆肥を野菜に。農園&学食一体で循環を!


Campus × SDGs vol.03

お話を伺った方
大場 茂生 氏
田中 真也 氏
櫻井 稔也 氏
立命館大学 総務部衣笠キャンパス地域連携課
 

5.脳のカラクリ 第2回
「やる気ゼロでもその気になれる秘策集」

早稲田大学の枝川教授に、脳神経科学の視点から、業務の効率アップにつながる知恵を教えていただきます。

bilanc27脳のカラクリ 第2回

お話を伺った方
枝川 義邦 氏 早稲田大学理工学術院教授
脳神経科学者。1998年、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年、早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。早稲田大学高等研究所などを経て、2020年から現職。一般向けの著書は『タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル』(総合法令出版)、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(明日香出版社)など。
 

○ 2021(令和3)年12月 BILANC vol.26

1.人生100年時代を豊かに過ごす!!大人のための「勉強法」

外出自粛や在宅勤務により、会社が社員に学ぶ場を提供する機会が減少。
そのなかで、自主的に学ぶ人が増えています。学習の必要性や勉強術について紹介します。

コロナ禍で自主学習の必要性が高まる:孫亜文
学び続けるための5つのメソッド:鳥潟幸志
知識力と身体力を鍛えて身を守る:鎌田浩毅

bilanc26特集記事 孫氏 bilanc26特集記事 鳥潟氏 bilanc26特集記事 鎌田氏

お話を伺った方
孫 亜文 氏 リクルートワークス研究所 研究員・アナリスト  
鳥潟 幸志 氏 GLOBIS「学び放題」 事業リーダー  
鎌田 浩毅 氏 京都大学名誉教授、京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授 
 

2.私立大学等の今を聞く「スポーツの力で学生の愛校心を育む」

新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけとなって、大学のあり様は大きく変化しました。学校法人国士舘理事長の大澤英雄先生に、私立学校ならではの教育の将来像についてお話を伺いました。

bilanc26特集記事

お話を伺った方
大澤 英雄 氏 学校法人国士舘理事長
 

3.働き方の多様化に応じた人事制度を
-高年齢者雇用安定法改正への対応-

学校法人を含む事業者は、2021年4月の「高年齢者雇用安定法」改正にどのように対応すればよいのでしょうか。
「実態調査」の結果を受け、特定社会保険労務士の吉開久子さんに、お話をうかがいました。

bilanc26高年齢者雇用安定法改正への対応

お話を伺った方
吉開 久子 氏 吉開久子社会保険労務士事務所
特定社会保険労務士。
日本女子大学(社会保障制度専攻)卒。都市銀行、公立学校講師等を経て、2004(平成16)年吉開久子 社会保険労務士事務所を開設。
 

4.Campus × SDGs vol.02 金沢工業大学
学生が生み出した世界初のカードゲーム


Campus × SDGs vol.02

お話を伺った方
平本 督太郎 氏 金沢工業大学 SDGs推進センター長
 

5.脳のカラクリ 第1回
「誰も気づいていない“真の欲求”」

早稲田大学の枝川教授に、脳神経科学の視点から、業務の効率アップにつながる知恵を教えていただきます。

bilanc26脳のカラクリ 第1回

お話を伺った方
枝川 義邦 氏 早稲田大学理工学術院教授
脳神経科学者。1998年、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年、早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。早稲田大学高等研究所などを経て、2020年から現職。一般向けの著書は『タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル』(総合法令出版)、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(明日香出版社)など。
 

○ 2021(令和3)年8月 BILANC vol.25

1.ニューノーマルで様変わり!!時間のトリセツ

教員に他部署の職員、学生、受験生、それに保護者……。
多くの人と接し、業務が煩雑になりがちな大学職員に求められるのが、生産性向上です。
そのための時間管理術をお届けします。

目指せ「ムダゼロ」。整理術で働き方改革:オダギリ展子
在宅ワークを進化させる3つの留意点:平田久郎
「引き算」発想法で仕事・家事にゆとりを:尾石 晴

bilanc25特集記事 オダギリ氏 bilanc25特集記事 平田氏 bilanc25特集記事 尾石氏

お話を伺った方
オダギリ 展子 氏 事務効率化コンサルタント
平田 久郎 氏 アーツアンドクラフツ株式会社 C&S事業部長・コンサルタント 
尾石 晴 氏 文筆家ヨガスタジオポスパム代表 
 

2.私立大学等の今を聞く「教育の将来像に向けて」
-連携強化とシームレスな学びの構築-

新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけとなって、今後、大学のあり様は大きく変化しました。学校法人玉川学園理事長の小原芳明先生に、私立学校ならではの教育の将来像についてお話を伺いました。

bilanc25特集記事

お話を伺った方
小原 芳明 氏 学校法人玉川学園理事長・玉川大学学長・玉川学園学園長
 

3.知らぬ間に脳と体を蝕んでいく……
「睡眠負債」を溜めずに生産性UP!

皆さんは最近注目されている「睡眠負債」をご存じでしょうか?
自覚なしに睡眠不足が積み重なった現代病です。その正体と改善策に迫ります。

bilanc25「睡眠負債」を溜めずに生産性UP

お話を伺った方
枝川 義邦 氏 早稲田大学理工学術院教授
脳神経科学者。1998年、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年、早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。早稲田大学高等研究所などを経て、2020年から現職。一般向けの著書は『タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル』(総合法令出版)、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(明日香出版社)など。
 

4.Campus × SDGs vol.01 法政大学
意識&行動変革の“起点”に!SDGs+(プラス)プロジェクト


Campus × SDGs vol.01

お話を伺った方
田中 一平 氏
荒井 俊樹 氏
法政大学総長室付教学企画室 課長
法政大学総長室付教学企画室
 

○ 2021(令和3)年3月 BILANC vol.24

1.情報に躍らされない、真実の見方。
「ファクトフルネス」の極意

さまざまな情報が飛び交い、フェイクニュースも錯乱する今日。私たちに必要なのは「事実に基づいて判断を下す力」です。物事を「正しく」認識する習慣を身につけましょう。

賢い人ほどとらわれる10の思い込み:関 美和
瞬時にウソを見抜く「数学脳」の鍛え方:神永正博
ガセに踊らされず正しい“ネタ”を掴む!:高橋直子

bilanc24特集記事 関氏 bilanc24特集記事 神永氏 bilanc24特集記事 高橋氏

お話を伺った方
関 美和 氏 翻訳家
神永 正博 氏 東北学院大学 工学部教授 
高橋 直子 氏 リサーチャー
 

2.私立大学等の今を聞く「新時代のキャンパス運営は「省エネ」の先の「創エネ」で!」

国連の掲げるSDGs(持続可能な 開発目標)の考え方が浸透しつつあります。そうした中、「自然エネルギー100%大学」として注目されている千葉商科大学の原科幸彦学長にお話をうかがいました。

bilanc24特集記事

お話を伺った方
原科 幸彦 氏 千葉商科大学 学長
 

3.大事なのはツールより目的。今さら聞けない「DX」の超基本

私たちの暮らしやビジネスに変革をもたらすとされる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」。大学においても、さまざまな効果が期待できそうです。
DXで何がどう変わるのか、意義や導入のポイントなどについて探ります。

bilanc24今さら聞けない「DX」の超基本

お話を伺った方
松井 昌代 氏 SAPジャパン インダストリー・バリュー・エンジニア
外資系コンサルティング会社を経て2013年、SAP ジャパンに入社し、顧客のグローバルビジネスを支援。現在では医療や防災など業界横断型のイノベーション推進などを担当している。最新刊『進化するデジタルトランスフォーメーション Hope for tomorrow』。その他の著書に『進化するデジタルトランスフォーメーション Beyond 2025』などがある。
 

4.溝上慎一's Eye 第3回
「10年、20年先を見据えたガバナンス教育改革」

学校法人桐蔭学園の溝上理事長に、「社会を生き抜く力・考える力」「新しい授業スタイル」などの観点で、これからの教育像を語っていただきます。

bilanc24溝上慎一's Eye 第3回

お話を伺った方
溝上 慎一 氏 学校法人桐蔭学園 理事長
学校法人桐蔭学園理事長、桐蔭横浜大学学長・教授。『アクティブラーニング型授業の基本形と生徒の身体性』(東信堂)ほか、著書多数。
 

○ 2020(令和2)年12月 BILANC vol.23

1.ニューノーマル時代完全対策
「癒やし」の処方箋

コロナ禍により新しい生活様式への移行が強いられた2020(令和2)年。忙しくなる年末・年度末に向け、さらなるストレスや疲労から解放されるための、とっておきの方法をお教えします。

「在宅疲れ」解消! 賢いオンオフ切替術:小林弘幸
「自然セラピー」がストレス社会を救う:宮崎良文
お部屋でリラックス。「色」と「香り」の魔法:高須佳美

bilanc23特集記事 小林氏 bilanc23特集記事 宮崎氏 bilanc23特集記事 高須氏

お話を伺った方
小林 弘幸 氏 順天堂大学医学部 教授 
宮崎 良文 氏 千葉大学 グランドフェロー 
高須 佳美 氏 カラーコーディネーター・アロマコーディネーター 
 

2.私立大学等の今を聞く「“リモート”より“リアル”を!音大が挑む「学生ファースト」」

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多くの大学がリモート教育への転換を余儀なくされています。音楽大学としていかにこの状況下で対面授業を実施するか、武蔵野音楽大学の福井直昭学長にお話をうかがいました。

bilanc23特集記事

お話を伺った方
福井 直昭 氏 武蔵野音楽大学 学長
 

3.溝上慎一's Eye 第2回
「コロナ禍を機に大人数講義科目の解消を図る」

学校法人桐蔭学園の溝上理事長に、「社会を生き抜く力・考える力」「新しい授業スタイル」などの観点で、これからの教育像を語っていただきます。

bilanc23溝上慎一's Eye 第2回

お話を伺った方
溝上 慎一 氏 学校法人桐蔭学園 理事長
学校法人桐蔭学園理事長、桐蔭横浜大学学長・教授。『アクティブラーニング型授業の基本形と生徒の身体性』(東信堂)ほか、著書多数。
 

○ 2020(令和2)年9月 BILANC vol.22

1.今日から「新しい日常」に適応!
一億総模索時代を生き抜く‼

2020(令和2)年5月、厚生労働省は新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を発表しました。常識が一変する不安な時代を、私たちはどう生き抜けばいいのでしょうか。

「自粛警察」にならない自分軸の築き方:中野信子
実践! 免疫力アップの食事・運動・睡眠法:白澤卓二
学生の心をケアする簡単メソッド!:加藤史子

bilanc22特集記事 中野氏 bilanc22特集記事 白澤氏 bilanc22特集記事 加藤氏

お話を伺った方
中野 信子 氏 脳科学者
白澤 卓二 氏 医学博士
加藤 史子 氏 米国NLP協会認定トレーナー
 

2.私立大学等の今を聞く「令和元年の私立学校法改正を受けた各大学の取り組み及び新型コロナウイルス感染症対応について」

文部科学省高等教育局私学行政課長の松坂浩史氏から、令和元年の私立学校法改正を受けた各大学の取り組みについて、新型コロナウイルス感染症対応を含め、特別寄稿をいただきました。

bilanc22特集記事

お話を伺った方
松坂 浩史 氏 文部科学省高等教育局私学部私学行政課 課長
 

3.テレワークは「性善説」でうまくいく

コロナ禍によって、オフィスに行き、仕事をするのが当然だった今までとはまったく異なる働き方の大変革が、期せずして起きました。テレワークをスムーズに導入できる職場、できない職場の違いはなんでしょうか。

bilanc22テレワークは「性善説」でうまくいく

お話を伺った方
片桐 あい 氏 カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役
日本オラクル株式会社サポート・サービス部門に23年間勤務。2012年に独立。企業研修講師として、年間約120件登壇し、これまで約2万5000名の育成に従事している。
 

4.溝上慎一's Eye 第1回
「オンライン学習、ブレンド型学習の可能性と限界」

学校法人桐蔭学園の溝上理事長に、「社会を生き抜く力・考える力」「新しい授業スタイル」などの観点で、これからの教育像を語っていただきます。

bilanc22溝上慎一's Eye 第1回

お話を伺った方
溝上 慎一 氏 学校法人桐蔭学園 理事長
学校法人桐蔭学園理事長、桐蔭横浜大学学長・教授。『アクティブラーニング型授業の基本形と生徒の身体性』(東信堂)ほか、著書多数。
 

○ 2020(令和2)年4月 BILANC vol.21

1.アナタの職場は大丈夫?間違いだらけの働き方改革

BILANCの読者アンケートで「特集してほしいテーマ」第1位に選ばれた「働き方改革」。
学校法人では何に注意したらいいのでしょうか。今号ではその要諦を探ります。

組織が「生産性アップ」できない三つの理由:林 總
誰も教えてくれない「残業」のグレーゾーン:新村響子
大学&教員の「ダブル意識改革」で効率化を:黒田玲子

bilanc21特集記事 林氏 bilanc21特集記事 新村氏 bilanc21特集記事 黒田氏

お話を伺った方
林 總 氏 公認会計士・明治大学専門職大学院特任教授
新村 響子 氏 弁護士
黒田 玲子 氏 東京大学環境安全本部助教・産業医
 

2.私立大学等の今を聞く「高校生で資質・能力は決まる」その現実に、大学がすべきこと

私立大学等を取り巻く状況は刻々と変化し続けています。今回は、高大接続や学校と社会をつなぐ調査について、桐蔭学園理事長の溝上慎一先生にお話をうかがいました。

bilanc21特集記事

お話を伺った方
溝上 慎一 氏 学校法人桐蔭学園 理事長
専門は心理学・教育学、主な研究 テーマは「自己・アイデンティティ形成」「学びと成長」「アクティブラーニング」など。京都大学教授を経て、2019年より現職。
 

3.学生ボランティアの「正しいススメ」

無賃労働を「ボランティア」と称する風潮にNo!
他人から強制される危険性を解説していただくとともに、教育に「正しく」ボランティアを組み込む意義を語っていただきました。

bilanc21学生ボランティアの「正しいススメ」

お話を伺った方
田中  優 氏 環境活動家
環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「apbank」監事、「一般社団法人 天然住宅」代表、「自エネ組」相談役、横浜市立大学非常勤講師。
 

○ 2019(令和元)年11月 BILANC vol.20

1.人生のゴールデンタイム活用術
「朝活」で伸びる人、伸び悩む人

誰にも等しく訪れる「朝」の魅力と、その影響力とは。
早起きが苦手な人でも朝活に取り組める方法を3人の識者に伺いました。

今日から実践!「早起き」メソッド:石川和男
無理なくはじめるスケジューリング法:池田千恵
午前のスッキリ頭で取り組む3つの仕事:松浦弥太郎

bilanc20特集記事 石川氏 bilanc20特集記事 池田氏 bilanc20特集記事 松浦氏

お話を伺った方
石川 和男 氏 時間管理コンサルタント
池田 千恵 氏 株式会社朝6時代表取締役社長
松浦 弥太郎 氏 「くらしのきほん」主宰
 

2.変革の時代に探る「労働」の意義

働き方改革関連法は過度な残業時間などにメスを入れ、過剰なストレスがかかる労働環境や、不当な格差を改善することを目的としています。
改革を機に大きな変化が訪れている今、改めて「働く」について考えていきます。

bilanc20変革の時代に探る「労働」の意義

お話を伺った方
村山 昇 氏 キャリア・ポートレートコンサルティング代表
組織・人事コンサルタント。概念工作家。企業の従業員・公務員を対象に、教育プログラムを開発・実施。
 

○ 2019(令和元)年8月 BILANC vol.19

1.“おいしい人生” のお供に。超一流の「教養」

大学教育において、専門科目より低く見られがちな「一般教養」。
しかし、一般教養こそ人生を豊かにするツールだと、出口治明APU学長は述べます。

リベラルアーツで「おかしな常識」を卒業:出口治明

bilanc19特集記事 出口氏

お話を伺った方
出口 治明 氏 APU(立命館アジア太平洋大学) 学長
京都大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社。2008(平成20)年、ライフネット生命保険株式会社を開業、2012年上場。2018年より現職。『人類5000年史(I、II)』 (ちくま新書)、『人生を面白くする本物の教養』(幻冬舎新書)など著書多数。
 

2.私立大学等の今を聞く「令和元年に描く大学教育の未来」

「高等教育とは何か」「大学は人々の要求にどう応えたらいいのか」について、大学等の認証評価期間である日本高等教育評価機構の相良理事長と伊藤事務局長にお話を伺いました。

bilanc19特集記事 相良氏  bilanc19特集記事 伊藤氏

お話を伺った方
相良 憲昭 氏 日本高等教育評価機構 理事長
伊藤 敏弘 氏 日本高等教育評価機構 事務局長
 

○ 2019(平成31)年3月 BILANC vol.18

1.その“思い込み” 正しいですか?「価値観」総点検

自分の「主観」は変わるのか? 他人との隔たりは埋まるのか?
どんな人生観だと生きやすいのか? 3人の方に話を聞きました。

「なぜ?」を鍛えて混迷の時代を生き抜く:柴田裕之
幸せな人は知っている最善主義という処方箋:成瀬まゆみ
「決めつけ」再検証3つの極意:江守正多

bilanc18特集記事 柴田氏 bilanc18特集記事 成瀬氏 bilanc18特集記事 江守氏

お話を伺った方
柴田 裕之 氏 翻訳家
成瀬 まゆみ 氏 セミナー講師・翻訳家・コーチ
江守 正多 氏 国立環境研究所地球環境研究センター副センター長
 

2.私立大学等の今を聞く「M字カーブ解消の後押し!人生100年時代の新リカレント教育」

日本でもリカレント教育に注目が集まっていますが、なかでも再就職などの「出口」に着目してリカレント教育を行っている日本女子大学の取り組みについて、日本女子大学生涯学習センターの坂本清恵氏、松梨久仁子氏にお話を伺いました。

bilanc18特集記事

お話を伺った方
坂本 清恵 氏 日本女子大学 生涯学習センター所長
松梨 久仁子 氏 日本女子大学 生涯学習センター リカレント教育課程主任
 

3.デキる学校のSNS&Webサイト新戦術

高校生や大学生などの若年層にとって、SNSの影響力は絶大。若者を“主客層”とする大学ではPR戦略に役立てたいところです。
しかし、本当に効果的に使うことができるのでしょうか。

bilanc18デキる学校のSNS&Webサイト新戦術

お話を伺った方
落合 正和 氏 Webメディア評論家
office ZERO-STYLE代表取締役、マーケティングコンサルタント。日本初となるFacebook解説ブログを立ち上げ、月間300万PVを達成。その後もテレビ、ラジオ、新聞、Webメディアなどでの解説や講演などを中心に活動中。
 

○ 2018(平成30)年11月 BILANC vol.17

1.99%の人が知らないバイリンガルの新常識

2020年度より小学校高学年での英語教育が必須化、また今年(2018年)度から段階的に英語の授業がはじまりました。英語教育における、学習方法以外に気をつけるべきこと、メリットはなんでしょうか、2人の方にお話を聞きました。

世界が広がり、発想が豊かに!ことば「二刀流」のススメ:神林サリー
避けるべきは「セミリンガル」。間違いだらけの語学教育:田浦秀幸

bilanc17特集記事 神林氏 bilanc17特集記事 田浦氏

お話を伺った方
神林 サリー 氏 英語インストラクター・英語学習コーチ
田浦 秀幸 氏 立命館大学大学院 言語教育情報研究科教授
 

2.私立大学等の今を聞く「"私立""女子大""ローカル"…、ピンチの根源を飛躍のチャンスに!」

日本の高等教育を取り巻く環境が目まぐるしく変貌するなか、社会の発展・改善に目を向け学生を育成するという取り組みを行っている恵泉女学園大学学長の大日向雅美先生にお話を伺いました。

bilanc17特集記事

お話を伺った方
大日向 雅美 氏 恵泉女学園大学学長
著書は『母性の研究』『母性愛神話の罠』(共に日本評論社)など。2003年、エイボン教育賞受賞。2016年、男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰。
 

3.ポジティブ思考でモチベーション急上昇!「イキイキ職場のつくり方」

人はどうすればモチベーションを高く維持できるのか。明治大学政治経済学部の木谷光宏教授に心理学的見地からアドバイスをいただきました。

bilanc17イキイキ職場のつくり方

お話を伺った方
木谷 光宏 氏 明治大学 政治経済学部 教授
人材育成学会会長、広告電通賞テレビ広告審議委員なども務める。著書は『地域産業とコミュニティ』(共編著・白桃書房)、『産業・組織心理学入門』(共著・福村出版)など。
 

○ 2018(平成30)年7月 BILANC vol.16

1.今日から生き方リニューアル!実践的「道徳」思考

2018年度より小学校の全学年で道徳の教科化がはじまりました。道徳は社会で生きていくうえで不可欠なものですが、明確な評価基準を定めたり、価値判断を下したりできるものなのでしょうか、3人の方にお話を聞きました。

客観的な判断でグローバル社会を突き進め!:亀田達也
「価値観の尊重」と「他者理解」で世界を幸福に!:中村俊裕
困った社員は「アイメッセージ」で諭す:稲好智子

bilanc16特集記事 亀田氏 bilanc16特集記事 中村氏 bilanc16特集記事 稲好氏

お話を伺った方
亀田 達也 氏 東京大学大学院 人文社会系研究科 教授
中村 俊裕 氏 米国NPO法人コペルニク 共同創設者兼CEO
稲好 智子 氏 株式会社フォーブレーン
人事労務コンサルタント・特定社会保険労務士
 

2.私立大学等の今を聞く「土台は「全人教育」。社会に役立つ人材を育成」

日本の高等教育を取り巻く環境が、目まぐるしく変貌するなか、今回は社会が求める人材像について、学校法人玉川学園の小原芳明理事長にお話を伺いました。

bilanc16特集記事

お話を伺った方
小原 芳明 氏 学校法人玉川学園理事長・玉川大学学長・玉川学園学園長
著書等に「アメリカ高等教育の大変貌」「アメリカ大学の優秀戦略」「ハーバード大学の戦略」「授業の評価」「教育の挑戦」など。
 

○ 2018(平成30)年3月 BILANC vol.15

1.ポジティブ脳になるコツ、教えます「『哲学』のちょっとイイ話」

2013(平成25)年に出版された「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)をきっかけに、近年は哲学的な思考を特集する書籍や雑誌が増えています。そこで、仕事の効率化、人間関係改善等について、哲学的思考をどのように私立大学等でも役立てることができるのか、3人の方にお話を聞きました。

人生の先達に学ぶ「頑張りすぎない生き方」のススメ:小川仁志
「なぜ」を5回繰り返す。仕事に役立つ賢人の思考術:貫 成人
この瞬間から人生が変わる!「深い人間」になる必読書:畠山 創

bilanc15特集記事 小川氏 bilanc15特集記事 貫氏 bilanc15特集記事 畠山氏

お話を伺った方
小川 仁志 氏 山口大学 国際総合科学部 准教授
貫  成人 氏 専修大学 文学部 教授
畠山  創 氏 代々木ゼミナール 講師
 

2.私立大学等の今を聞く「変革期にあるべき教職員研修の姿」

日本の高等教育を取り巻く環境は、目まぐるしく変貌しております。
そこで、私学の高等教育を支える私学団体の皆様に教職員の研修制度について、お話を伺いました。

bilanc15特集記事

ご参加いただいた皆様 (順不同)
日本私立大学協会 岡田様 
日本私立短期大学協会 中澤様 
日本私立大学連盟 相坂様 
日本私立高等専門学校協会 佐藤様
 


○ 2017(平成29)年11月 BILANC vol.14

1.仕事で絶対に困らないコミュニケーションの極意「万能『会話術』入門」

私立大学等でも、教員、職員、学生、父兄と、職場での年齢差などを理由として、コミュニケーションに気を遣うことが多いと思います。そこで、仕事で困らないコミュニケーションのコツを3人の方にお話を聞きました。

ジェネレーションギャップと「話し方ルール」の新常識:豊田義博
職場のギスギスを消し去る7つのフレーズ:渡部 卓
嫌われずに人を動かす最初のひと言、締めのひと言:髙城幸司

bilanc14特集記事 豊田氏 bilanc14特集記事 渡部氏 bilanc14特集記事 髙城氏

お話を伺った方
豊田 義博 氏 リクルートワークス研究所 主幹研究員
渡部  卓 氏 帝京平成大学 現代ライフ学部 教授
髙城 幸司 氏 (株)セレブレイン 代表取締役社長
 

2.「人工知能に勝つ「地頭力」の鍛え方」

仕事でいかにして問題を解決するかというときに必要な「地頭力」(じあたまりょく)。地頭力を身につけるには、普段からどんなことに気をつけていればいいのでしょうか。ニュービジネスコンサルタント株式会社、代表取締役社長の梶谷通稔氏に話を聞きました。
※問題例の解答は、BILANC第14号の23ページに掲載しています。

bilanc14人工知能に勝つ「地頭力」の鍛え方

お話を伺った方
梶谷 通稔 氏 ニュービジネスコンサルタント(株) 代表取締役社長。
1993年に米IBMビジネス・エグゼクティブに就任。著書に『企業進化論』、『続・企業進化論』(日刊工業新聞)、『成功者の地頭力パズル』(日経BP社)など。
著書等に「アメリカ高等教育の大変貌」「アメリカ大学の優秀戦略」「ハーバード大学の戦略」「授業の評価」「教育の挑戦」など。
 

3.法律ワンポイント講座(第4回)
「懲戒解雇や諭旨解雇とした職員への退職金の支給制限」

第4回目は、当財団の退職金等に関する実態調査でも調査した「懲戒解雇や諭旨解雇とした職員への退職金の支給制限」について、立﨑・小林法律事務所の小林誠弁護士に聞きました。

bilanc14法律ワンポイント講座

お話を伺った方
小林  誠 氏 立﨑・小林法律事務所 弁護士
 

○ 2017(平成29)年7月 BILANC vol.13

1.キビキビ、サクサク。先送り主義にサヨナラ!「職場を変える3つの習慣」

上司や部下とのコミュニケーション、増える仕事とその締切までの納期、停滞した職場の雰囲気、働く皆様の悩みは尽きません。そこで、このようなお悩みを解決するヒントを3人の方にお話を聞きました。

口先上司・問題部下を生み出さない魔法の声かけ:枝川義邦
締切厳守、できるリーダーになるための逆算仕事術:中尾ゆうすけ
すぐやるチームをつくる午前と午後のルーティーン:高橋信也

bilanc13職場を変える3つの習慣 枝川氏 bilanc13職場を変える3つの習慣 高橋氏

お話を伺った方
枝川 義邦 氏 早稲田大学 研究戦略センター 教授
中尾 ゆうすけ 氏 人材カウンセラー
高橋 信也 氏 株式会社マネジメントソリューションズ 代表取締役社長
 

2.「AIに勝つ人、負ける人の分岐点」

昨今、「○年以内にAI(人工知能)に置き換わる職業リスト」といった話題がメディアを賑わせています。どんな働き方をすればAI時代を生き延びられる人材になれるのでしょうか。ニュービジネスコンサルタント株式会社、代表取締役社長の梶谷通稔氏に話を聞きました。

bilanc13特集記事 梶谷氏

お話を伺った方
梶谷 通稔 氏 ニュービジネスコンサルタント(株) 代表取締役社長。
1993年に米IBMビジネス・エグゼクティブに就任。著書に『企業進化論』、『続・企業進化論』(日刊工業新聞)、『成功者の地頭力パズル』(日経BP社)など。
著書等に「アメリカ高等教育の大変貌」「アメリカ大学の優秀戦略」「ハーバード大学の戦略」「授業の評価」「教育の挑戦」など。
 

○ 2017(平成29)年3月 BILANC vol.12

1.「大学の競争力強化につながる
ダイバーシティ・マネジメント」

「ダイバーシティ」の取組は、日本企業でも徐々に広がりつつあり、企業だけに留まらず、大学にも及んできました。組織にメリットをもたらすダイバーシティとはどのようなものか、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄准教授に聞きました。

bilanc12特集記事 入山氏

お話を伺った方
入山 章栄 氏 早稲田大学 ビジネススクール 准教授
2013(平成25)年より現職。著書に『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)など
 

2.法律ワンポイント講座(第3回)
「組織に就業規則を周知させるためには」

第3回目は「組織に就業規則を周知させるためには」と題して、就業規則の「周知」に関する注意点について、立﨑・小林法律事務所の小林誠弁護士に聞きました。

bilanc12法律ワンポイント講座(第3回)

お話を伺った方
小林  誠 氏 立﨑・小林法律事務所 弁護士
 

3.「AIへの向き合い方が今後の大学の在り方を左右する」

急速にメディアへの登場回数を増しているAI。2020年まであと数年。私たちはAIにどう向き合えばいいのか。前号に続いて、山梨学院大学 学習・教育開発センター顧問の船戸高樹氏に話を聞きました。

bilanc12AIへの向き合い方が今後の大学の在り方を左右する

お話を伺った方
船戸 高樹 氏 山梨学院大学 学習・教育開発センター顧問
大学経営戦略研究所代表、仙台大学、名桜大学客員教授。
 

○ 2016(平成28)年12月 BILANC vol.11

1.「AIと人間が共存して教育・運営する大学を目指す」

近年、AI(Artifi cial Intelligence=人工知能)の2文字は連日のように、メディアで取り上げられています。はたしてAIは私立大学にどう関わってくるのでしょうか。山梨学院大学 学習・教育開発センター顧問・船戸高樹氏に話を聞きました。

bilanc11特集記事 船戸氏

お話を伺った方
船戸 高樹 氏 山梨学院大学 学習・教育開発センター顧問
大学経営戦略研究所代表、仙台大学、名桜大学客員教授。
 

2.法律ワンポイント講座(第2回)
「退職金制度と就業規則の基礎知識」(第2回)

第2回では、就業規則及び退職金制度における、教職員の採用時と退職時の注意点について、立﨑・小林法律事務所の小林誠弁護士に聞きました。

bilanc11「退職金制度と就業規則の基礎知識」(第2回)

お話を伺った方
小林  誠 氏 立﨑・小林法律事務所 弁護士
 

○ 2016(平成28)年7月 BILANC vol.10

1.「大学のダイバーシティ最前線」

組織における働き方の多様性を意味する「ダイバーシティ」というキーワードが注目を集めるようになり、多くの大学でも様々な取り組みが進められています。
ダイバーシティ推進のポイントやメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
株式会社FeelWorksの前川孝雄氏、東邦大学の片桐由起子教授、首都大学東京のダイバーシティ推進室の皆様にお話を聞きました。

より主体的な人材を育成するために大学のダイバーシティへの取り組み:前川孝雄
継続就労できる仕組みづくりへ:片桐由起子
誰もが活躍できる環境を作る:首都大学東京ダイバーシティ推進室

bilanc10特集記事 前川氏 bilanc10特集記事 片桐氏 bilanc10特集記事 小川氏

お話を伺った方
前川 孝雄 氏 株式会社FeelWorks 代表取締役
片桐 由起子 氏 東邦大学 教授  男女共同参画推進センター長 
小川  仁 氏、
藤山  新 氏、
横山 正見 氏
首都大学東京 管理部 学長室長
ダイバーシティ推進室  特任研究員
ダイバーシティ推進室  特任研究員
 

2.法律ワンポイント講座
「退職金制度と就業規則の基礎知識」

当財団の退職資金交付事業は、維持会員の皆様が支給する「退職金」に必要な資金を交付する制度です。ここでは、退職金及び退職資金交付事業の重要性を皆様に再確認していただくために、退職金制度とその基礎的な内容について、立﨑・小林法律事務所の小林誠弁護士に聞きました。

bilanc10退職金制度と就業規則の基礎知識

お話を伺った方
小林  誠 氏 立﨑・小林法律事務所 弁護士
 

○ 2016(平成28)年3月 BILANC vol.9

「今、私立大学に求められる
ダイバーシティ・マネジメントとは」

近年、企業では、性別や国籍などをはじめとする人材の多様性を戦略的にいかす、経営合理を目的とした「ダイバーシティ・マネジメント」が進んでいます。こうした考え方は大学においても大変重要であるとされていますが、具体的にどのように取り組むことが必要なのでしょうか。早稲田大学の谷口真美教授に聞きました。

bilanc09ダイバーシティ 谷口氏

お話を伺った方
谷口 真美 氏 早稲田大学 商学学術院 教授
2013(平成25)年、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院客員研究員。著書に『ダイバシティ・マネジメント 多様性をいかす組織』(白桃書房)など
 

○ 2015(平成27)年12月 BILANC vol.8

1.「大学におけるリスク管理と広報活動の重要性」

今号では、危機管理広報について特集しました。現在は、インターネットやSNSの普及に伴い、情報は簡単に拡がってしまいます。また、企業や大学に対してコンプライアンスが厳しく問われる社会へと移行しつつあり、このような中、大学におけるリスク管理と広報活動はどうあるべきでしょうか。東京経済大学の駒橋恵子教授にお話を聞きました。

bilanc08特集記事 駒橋氏

お話を伺った方
駒橋 恵子 氏 東京経済大学  コミュニケーション学部 教授
(日本広報学会常任理事、PRプランナー認定制度試験委員。)
 

2.「学校法人で働く多くの高年齢者が
将来も意欲的に働ける環境に」
 学校法人で働く多くの高年齢者が将来も意欲的に働ける環境に

2015(平成27)年4月に高年齢者雇用安定法が施行され、一般企業だけでなく、国公私立大学においても高年齢者の雇用のための様々な環境整備に取り組んでいます。高年齢者の活用、雇用の確保が求められている現状を踏まえ、継続雇用制度について特定社会保険労務士の深澤理香氏にお話を聞きました。

bilanc08特集記事

お話を伺った方
深澤 理香 氏 全国社会保険労務士会連合会社会保険労務士総合研究機構  
研究員、特定社会保険労務士
 

○ 2015(平成27)年8月 BILANC vol.7

「大学ブランド力を高めるこれからの大学広報のあり方」  大学ブランド力を高めるこれからの大学広報のあり方

前号に引き続いて「ブランド力」について特集しました。
「大学ブランド力」を向上させるかが注目されるようになり、大学広報のあり方が変わりつつあります。
そこで、維持会員の広報担当者と広報やメディア戦略の専門家である電通の石川氏をお招きし、各大学での取組等についての座談会を開催しました。

bilanc07特集記事

ご参加いただいた皆様 (順不同)
國學院大學 萩様 
千葉商科大学 柏木様 
学習院大学 筒井様 
東京理科大学 小原様 
電通総研 石川様 
 


○ 2015(平成27)年3月 BILANC vol.6

「選ばれる大学になるための大学ブランディング戦略とは」  

人気の大学に共通している高い「ブランド力」とはどういうことなのでしょうか。大学や企業のブランディングに関する調査・コンサルティングを担当するコンサルタントの中村美穂氏に話しを聞きました。
*参考 「大学ブランド・イメージ調査 2014-2015」 

bilanc06特集記事

お話を伺った方
中村 美穂 氏 日経BPコンサルティング コンサルティング本部 ブランドコミュニケーション部。
大学や企業のブランディングに関する調査・コンサルティングなどを担当。「大学ブランド・イメージ調査」は2009年より担当し、個別の大学に対する調査・コンサルティングも行っている。
 

○ 2014(平成26)年12月 BILANC vol.5

「近年の学校法人の経営課題や
人材育成、人事・給与制度のトレンド」
 

これからの学校法人にとって重要となる経営課題と求められる対策は何でしょうか。事務効率化・経費節減のための人事・給与制度の近年の傾向、トレンドなどについて、経営コンサルタントの東狐貴一氏にお話を伺いました。

bilanc05特集記事

お話を伺った方
東狐 貴一 氏 公益財団法人 日本生産性本部  主席研究員
主要担当領域は、(1)人事賃金制度の構築、導入支援コンサルティング、(2)調査研究事業(委託調査・本部自主調査)、(3)考課者訓練、目標設定研修講師の3領域。
 

○ 2014(平成26)年7月 BILANC vol.4

「数字から見た総務・人事部門の今とこれからの課題」  

一般企業における総務・人事部門の課題とは何でしょうか。
一般企業の総務・人事担当者約500名にアンケートを実施しました。

bilanc04特集記事

<アンケート概要>
調査実施期間:2014(平成26)年6月4日~8日/日経BPコンサルティング調査、
算出母数:総務部門の方387名、人事部門の方110名
 


○ 2013(平成25)年7月 BILANC vol.1

「国家公務員退職手当法が改正」  

2012(平成24)年11月26日に退職給付(退職金+ 年金(事業主分))における官民較差の解消を図るため「国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律」が成立し、2013(平成25)年1月1日から施行されました。ここでは、今回の国家公務員退職手当法の改正についてご紹介します。

bilanc01特集記事

(参考)
内閣人事局 国家公務員制度
国家公務員退職手当法等の改正について 

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