退職資金交付事業は、2024年度末までに39万人、 2兆4900億円の退職資金を交付しました。現在は、1年分を超えて保有していた準備資産を緩やかに退職資金の1年分に近づけるべく、掛金率を低く抑え、計画的に退職資金が掛金を上回っています。
▶ 事業のページへ
第13次掛金率を適用する初年度となる2025年度は、登録教職員数は13万6千人、掛金は729億円、退職資金は754億円で掛金との差額の25億円は準備資産から充当することを計画しました。
・ 事業計画・予算の概要はこちら
2024年度は、掛金736.5億円に対し退職者は10,947人、退職資金交付額は742.5億円と、退職資金が約10億円上回り、準備資産は1368.7億円となりました。
・ 事業報告・決算の概要はこちら
2024年度は、基本項目に加え、引き続き70歳までの「高年齢者就業確保措置」等についてもお伺いしました。
加入学校法人の特色ある活動等をご紹介
安田女子大学 Out of KidZania in ひろしま、...
「開拓者精神」で変革の一歩を(矢野泉氏)
「動態保存」で継ぐものづくりのロマン(日本工業大学)
把握しておきたい、「退職金制度」の価値(谷内陽一氏)
“ 働きやすい” オフィスのコツ(古川靖洋氏)
システムリスクへの対応と個人情報保護の取り組み
未来のFitness「WalkCare」が万博で大盛況...
大×高×中連携ワークショップで協働学習を実践(城西大学)
Well-being な社会の実現に向け研究成果を発信(...
産学官連携で減塩レシピ開発。啓発ツールを展開(実践女子...
組織は「質問」次第で、大きく変わる(粟津恭一郎氏)
失敗は仕方ない。重罪なのは決めないこと(安藤広大氏)