広報活動

2017年 モチベーションを高める脳のしくみ

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2017(平成29)年度も業務説明会を開催し、「財団の制度及び事業の概要」と事務手続き上で多く受けたお問い合わせの内容にポイントを中心に、一年間の事務スケジュールと合わせて説明を行いました。
また、ご出席いただいた皆様に職場の活性化などに役立ててもらうため、枝川義邦早稲田大学教授に「モチベーションを高める脳のしくみ」と題し講演をお願いしました。

枝川義邦氏(早稲田大学  研究戦略センター教授)
1998年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。早稲田大学高等研究所准教授などを経て、2014年から現職。専門とする脳科学の観点で、人と人のコミュニケーションや組織運営なども研究。著書に『タイプがわかればうまくいく! コミュニケーションスキル』『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』など。


枝川教授からはBILANC第13号のなかで、「口先上司・問題部下を生み出さない魔法の声かけ」というお話をいただいています。
今回の講演では、モチベーションに影響を与える要因をベースに、モチベーションを高め、維持する方法を解説されました。

この説明会では、336会員403名の方に参加していただき、参加者からは、「学校に帰って実践し、活性化につなげたい」といった感想をいただきました。


関連ページ
口先上司・問題部下を生み出さない魔法の声かけ
広報誌BILANC第14号  P.10~P.11
会 場 開催日 参加会員数 参加人数
東 京 9月25日 82 98
札 幌 9月28日 16 18
東 京 10月3日 71 87
名古屋 10月6日 43 57
大 阪 10月10日 78 90
福 岡 10月24日 46 53
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