広報活動

2013年 退職資金交付業務管理システム切替えの基本構想

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2013(平成25)年10月に、例年の説明会の内容に加えて、公益財団法人移行等について、また、現在取り組んでいる「退職資金交付業務管理システム切替えの基本構想」について、全国8会場で説明会を開催しました。

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広報誌BILANC第2号  P.9~P.10

公益財団法人移行については、2013(平成25)年4月1日に公益財団法人に移行したことを報告し、移行に伴う主な変更点として、準備資産の保有計画について、21年後に退職資金交付金の一年分に近付けることとし、そのための掛金率を21年間は同率とすること、利息等蓄積額を9年後に退職資金に充当する予定であることなどを説明しました。

退職資金交付業務管理システム切替えの基本構想については、その変遷を説明し、システム切り替えの目的と目標を説明しました。
この説明会では、341会員412名の方に参加していただき、参加者の方々より"電子申請は大変歓迎です""帳票を電子化してほしい"といった内容の感想をいただきました。

開催地 開催日 参加会員数 参加人数
東 京 10月2日(水) 62 71
東 京 10月3日(木) 72 95
札 幌 10月9日(水) 17 20
仙 台 10月16日(水) 8 9
名古屋 10月18日(金) 36 46
京 都 10月22日(火) 29 34
広 島 10月24日(木) 22 25
大 阪 10月25日(金) 60 65
福 岡 10月30日(水) 35 47
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