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国際医療福祉大学:小田原保健医療学部国試合格率100%達成

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Date: 2014.12.10

法人名 国際医療福祉大学
大学名 国際医療福祉大学

国際医療福祉大学は、1995年栃木県大田原市に開学以来、日本初の医療福祉の総合大学として、各分野の第一人者による質の高い授業や4つの附属病院をはじめとする充実した実習環境で、毎年、高い国家試験合格率と就職率を実現しています。これまで1万6000名を超える卒業生を医療福祉の現場に輩出し、「チーム医療・チームケア」を担い、医療福祉の第一線で活躍できる多彩なエキスパートを養成しています。
看護学科、理学療法学科、作業療法学科の3学科を擁する小田原保健医療学部は神奈川県の小田原駅に隣接し(徒歩3分)、交通の利便性に優れた都市型キャンパスです。小田原駅に乗り入れている鉄道5路線を使って、学生たちはさまざまな地域から通学し、また近くには緑あふれる小田原城跡公園があり、学生生活を送るには最適な環境です。
2013年度の小田原保健医療学部卒業生の国家試験合格率は、看護師、理学療法士、作業療法士の3学科すべてにおいて合格率100パーセントの快挙を達成しました。その理由は、きめ細かな授業や質の高い臨地実習に加え、少人数の学生を経験豊富な教員が指導する「担任制」や「アドバイザー制」など、本学ならではの統括的な育成プログラムにあります。また就職率も100パーセントを実現。多くの卒業生が医療福祉の現場で活躍しています。
看護学科では、神奈川県の看護師不足に対応するため、2015年4月入学生より入学定員を50名から80名へ増員(30名増)します。これに伴い、2014年7月、現在の小田原キャンパスに近い旧小田原城内高等学校跡地にグラウンドとクラブハウスを整備し使用を開始。また、2015年4月には体育館を整備し、さらに、2016年4月の使用開始をめざして新校舎の建設も予定しており、ますます学習環境と学生生活が充実します。

整備する新校舎とグラウンド、クラブハウス
整備する新校舎とグラウンド、クラブハウス

小田原駅に隣接する校舎
小田原駅に隣接する校舎

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