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名城大学:世界と地域、人がつながる新キャンパス誕生

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Date: 2015.12.11

法人名 名城大学
大学名 名城大学

名城大学は8学部23学科、大学院11研究科を擁する日本屈指の文理融合型の総合大学です。立学の精神は「穏 健中正で実行力に富み、国家、社会の信頼に値する人材を育成する」こと。在籍している学生は、学部・大学院生を 合わせて約1万5,000人で、これまでに18万人を超す卒業生を社会に送り出しました。
本学は2013(平成25)年よりグローバル化に力を入れ、「国際化計画2013」(6カ年計画)を始動。グローバルな舞台でも活躍 できる人材の育成を推進しています。2014(平成26)年には、青色発光ダイオード(LED)の発明により、本学大学院理工学研究 科の赤﨑勇終身教授と元本学理工学部天野浩教授がノーベル物理学賞を受賞しました。中部地区の私立大学では初の快挙で、2人には2015(平成27)年に特別栄誉教授の称号を授与しました。その余熱は教職員・学生の胸に残っています。
開学90周年を迎える2016(平成28)年4月には、世界と地域、人がつながる創造型キャンパス「ナゴヤドーム前キャンパス」が誕生し、新たに外国語学部を開設します。本学部では希望者全員(留学参加審査あり)が参加できる集中語学留学プログラムや、世界の現場を舞台にインターンシップなどに挑戦できる制度も用意されています。また2017年には、都市情報学部と人間学部が同キャンパスに移転します。外国語学部に1~4年生が揃えば、3学部で約2,500人が学ぶ大規模な都市型キャンパスになります。本学は開学100周年を迎える2026年を目標年とした基本戦略「MS-26」 を2015年度にスタートさせ、共有する価値観として掲げる「生涯学びを楽しむ」というビジョンの浸透と発展にまい進しています。

2016年4月に新設されるナゴヤドーム前キャンパス(イメージ)
2016年4月に新設されるナゴヤドーム前キャンパス(イメージ)

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