全教職員が協力し地域振興のための挑戦を続ける(富山短期大学)
維持会員通信Date: 2017.07.25
富山短期大学では2003(平成15)年、開学40周年公開セミナーを契機に生涯学習センターを設置しました。2007(平成19)年には、文部科学省の「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(学生支援GP)に「地域をキャンパスとした人間力向上の取組~学科の特性を生かした社会参加活動の開発・支援」が採択されました。このとき設置されたのがボランティア・地域活動センターです。併せて、学生がボランティア情報にアクセスできるWebボランティア手帳も開発しました。これにより地域活動への参加が容易になり、貴重な体験を通じて自らの人間力向上に役立て充実した学生生活を送っています。2013(平成25)年9月には、地域連携センターを新設し、「地域を担う人材の育成と地域振興への貢献」を目標に、全教職員が協力して地域の発展のために取り組んでいます。同センターは今日に至るまで、県内市と連携協定を結び、富山県民生涯学習カレッジなどと連携して県内で公開講座を行い、地域のニーズに合わせた社会貢献を果たしています。 |
![]() ボランティアとして参加した富山マラソン2016 ![]() Webボランティア手帳 |
![]() Webボランティア手帳を使った講義風景 |
|
![]() |
![]() |
富山短期大学 |