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悠久崇徳学園:現場を間近に「地域の医療福祉」を学ぶ最先端看護大

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維持会員通信

Date: 2019.08.05

法人名 悠久崇徳学園
大学名 長岡崇徳大学

悠久崇徳学園は1992年(平成4)に長岡看護福祉専門学校(看護学科・介護福祉学科)、2008(平成20)年に上越看護専門学校(看護学科)を開学し、以来、長年にわたって、地域社会に貢献できる医療・福祉サービスの実践者を育成してきました。こうした実績をもとに、2019(平成31)年4月には、中越地域で初となる看護系大学の長岡崇徳大学を開学しました。
教育の柱とするのは、「人々の健康と福祉に寄与し社会に貢献しうる人材の育成」です。「徳を崇めうやまう」という崇徳の精神を礎に、「豊かな人間性と高い倫理観」「看護実践力」「連携・協働力」「探究力」「地域的・国際的視野」を身につけた看護専門職者の育成を目指してまいります。
本学の特徴の1つが立地です。本学の周辺には、医療法人「崇徳会」、社会福祉法人の「長岡福祉協会」「長岡老人福祉協会」、病院・福祉施設の食事を提供する「株式会社マイステルジャパン」、ボランティア活動や介護サービスを行うNPO法人「ボランティア連合会」が集まり、本学を加えた計6法人からなる「長岡医療と福祉の里」を構成しています。
これら医療と福祉の現場を身近に感じながら、一部を「キャンパス」として使用し、実践的な学習機会を提供していきます。これにより、高度な看護の実践者として、これからの地域医療に貢献できる人材を育成していきます。
学修科目にも、本学ならではの工夫があります。「地域包括ケア論」では、本学グループの施設である高齢者総合ケアセンターこぶし園の取り組みなどを通じ、全国でも先駆的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)を学ぶことができます。
また「災害看護論」では、新潟県中越地震(2004(平成16)年)、中越沖地震(2007(平成19)年)の体験を踏まえ、災害地域での看護について学習。さらに「在宅看護学」や、保健師課程の科目を含め、地域をつなぐ看護について総合的に学習していきます。

きめ細かな教育指導を行うアカデミックアドバイザー制
面接時間(グループ・個別)を設け、教員がきめ細かな教育指導を行うアカデミックアドバイザー制を実施。

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