広報活動

愛知学院:学びを深化する6つのクロスオーバー型教育

 一覧に戻る

維持会員通信

Date: 2019.03.26

法人名 愛知学院
大学名 愛知学院大学

本学のカリキュラムの特徴がクロスオーバー型教育です。学部や学年、社会、国境を越えてつながり、学び合うことで、社会の現実を知り、解決するべき課題と向き合ったり、幅広い学問に触れたりすることを目標としています。教育内容は6つのカテゴリーで構成されています。
1つ目は「ビジネス・コラボレーション」。新企画・新商品開発など、企業との連携を通して、ビジネスを動かす実践力を養います。これまで、日本航空、近畿日本ツーリストとの協働による「ハワイ旅行の商品開発」(2015年秋発売)や、プロバスケットボール・Bリーグに所属するシーホース三河がホームゲーム開催時に行うイベント企画・運営などを行ってきました。
2つ目の「コミュニティ・コラボレーション」は、学外に出て視野を広げ、地域の課題と向き合いながら、協働の場で活躍するコミュニティ・リーダーを育成するというもの。キャンパスがある愛知県日進市の観光まちづくりへの参加や、名古屋市と地元商店街との協同による街角資料館の活用プロジェクト、地元商店街の夏まつりの企画・運営、「名物おやつ」の開発など、さまざまなことに取り組んでいます。
3つ目は「クロスオーバー・カリキュラム」。学際的な知識と経験の習得をめざした学部・学科間の連携教育で、商学部・経営学部・経済学部の3学部が設定する「共通科目」「連携科目」がその例です。
4つ目の「グローバル・コミュニケーション」には、学部・学科独自の海外プログラムや国際ボランティアなどが含まれます。学内外の異文化交流を通して、グローバルな視野を養うのが目的です。
5つ目が「ラーニング・アシスタント」。先輩が後輩を支援する仕組みにより、学生の相互成長を実現しようというものです。
6つ目の「4キャンパス」は、日進・名城公園・楠元・末盛の4キャンパスそれぞれで展開する独自の教育を指しています。

クロスオーバー型教育
多様な人、学び、社会とのつながり、
未来に挑む人を育てるクロスオーバー型教育
Bリーグ・シーホース三河のホームゲームでは、学生が運営をサポート
Bリーグ・シーホース三河のホームゲームでは、学生が運営をサポートしています。

 一覧に戻る

Top