学生食堂まほろば(安田女子大学)
学食・博物館特集Date: 2026.03.11
Campus Cafeteria Collection [第11回]

文:江頭紀子
撮影:梅田雄一
編集:プレジデント社
「本場・広島」の味を女子大の学食で!
安田女子大学のキャンパス内で、学生の日常を支えている「学生食堂まほろば」。定食、麺類、丼ものなどのメニューは多彩で、そのコンセプトは栄養バランスとリーズナブルな価格。管理栄養学科の実習の場としても機能しており、毎週学生考案の料理が登場することもあるそうです。
中でも一際目を引くのが、厚さ26mmの特注鉄板があるTEPPANコーナー。「お好み焼きを食べたい」という学生の声に応えて、2017年に新設したものです。調理スタッフは地元ソース会社の指導を受け、本場のお店の味を再現。
目の前でキャベツたっぷりのお好み焼きが次々焼き上がる様子は、楽しいうえに、ソースの香りとジュっという香ばしい音が相まって食欲をそそります。
一番人気は肉玉そば。チーズなどのトッピングや、広島県北部名物の辛い麵も選べます。加えて、月替わりでさまざまなお好み焼きを提供しており、訪問日のおすすめは「納豆キムチ」でした。
2019年からは、学生の生活リズム安定や健康支援、経済的負担軽減を目的に、朝食無料、夕食半額のサービスも提供しています。さらに2025年度の理工学部新設にともない、提供力が求められるため、来年度は席数増加、券売システム改良、新メニュー追加などを計画中。ますます楽しくにぎわう場になることが期待されます。
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お好み焼きは注文が入ってから一つずつ調理。
熱々をふうふう言いながら頬張れるのが魅力。 |
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