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(龍谷大学)浄土真宗の精神をふまえ社会的責任を果たす

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Date: 2017.3.30

法人名 龍谷大学
大学名 龍谷大学

龍谷大学は1639(寛永16)年に西本願寺境内に設けられた教育施設「学寮」にその歴史が始まり、今年で創立378年目を迎えました。この間、幾たびかの歴史社会の激変を経験しながら、「浄土真宗の精神」を建学の精神とし、学術研究に基礎づけられた教育、そして基礎的・応用的・先端的研究を推進して、その成果を社会に還元し、広く学術文化の定着や社会の発展に貢献してきました。
1975(昭和50)年以降、本学では長期計画を策定し全学的な改革に取り組み、現在は第5次長期計画に基づき教育・研究・社会貢献に係る諸事業を展開しています。近年では2011(平成23)年3月に発生した東日本大震災に伴うエネルギー問題を目の当たりにし、経済性のみならず、社会的・環境的な貢献が求められている中で、再生可能エネルギーを活用した事業モデルとなる、全国初の地域貢献型メガソーラー発電所「龍谷ソーラーパーク」を整備しました。これは地域・企業・大学とが連携してメガソーラーを建築し、その運用を通じて生じる売電収益の一部を地域へ還元する地域貢献型事業モデルです。現在、和歌山県印南町、三重県鈴鹿市及び本学深草キャンパス(京都市)にソーラーパネルを設置し、総発電量は、本学深草キャンパス全体の利用電力である約1千万kWhの84%に値し、その量は全国の大学のなかでも随一と言えます。また、売電収益の一部については、学生の主体的な学びに資する自主的な社会連携・社会貢献活動を支援するための活動費として活用しています。
社会問題が高度化・複雑化する現代において、大学に求められる役割も刻々と変化し続けています。本学は今後も社会・地域のニーズに応え、持続可能な社会形成に寄与するべく、人間・科学・宗教の総合的な知に学び、社会的責任を果たしていきたいと考えています。

ソーラーパーク2号館
ソーラーパーク2号館
印南町に設置したソーラーパーク
印南町に設置したソーラーパーク
ソーラーパネル
ソーラーパネル

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