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(京都産業大学)学祖の想いが受け継がれる「神山天文台」

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Date: 2016.3.25

法人名 京都産業大学
大学名 京都産業大学

京都産業大学は、1965年京都市上賀茂・神山(こうやま)の地に開学し、創設者の荒木俊馬博士が宇宙物理学・天文学の研究者であったことから、当初より理学部における宇宙物理学、天文学の教育・研究に力を入れております。
8学部1万3,000人の学生が集う一拠点のキャンパスには、本学の『建学の精神』を具現化するシンボルとして設置された「神山天文台」があり、創設者にちなみ「荒木望遠鏡」と命名された、国内私立大学では最大の口径1.3mを誇る天体望遠鏡を設置しています。神山天文台では学部教育・共通教育・大学院教育をはじめ、学生、教職員、研究員、企業など多様な人材が協働して観測装置開発を行うとともに、これらを活用した世界第一級の天文学研究を実践し、数多くの科学的成果をあげてきました。
宇宙に触れる機会を社会に広く提供するために、土曜の夜には天体観望会、それ以外にも天文学講座、星景写真展を開催しています。そのほか太陽望遠鏡による太陽観望会など『神山天文台サポートチーム』の学生が主体的に企画・実施するイベントもあり、年間を通して幼児から大人まで幅広い地域の方々との交流を図っています。
神山天文台での「社会に貢献できる人づくり」「産学協働のものづくり」には、京都産業大学の「産業」を"新しい業(わざ)をむすび新しい価値を産み出す"『むすびわざ』と読み解いた学祖・荒木俊馬の想いが受け継がれています。
創立50周年を迎えた2015年11月、グランドデザインを「神山STYLE2030(こうやますたいるにいまるさんまる)」としてまとめ、「学問」と「社会」「企業」「自然」をむすび、「京都」と「日本・世界の諸地域」をむすび、「むすぶ人」をうみだす大学像としてスローガン「むすんで、うみだす。」を新たに打ち出しました。
創立の理念を具現化するための教学改革にも挑み続けており、2016年4月には、新たに地球大気から宇宙の諸現象まで様々なスケールの物理現象を通じて物理学を学ぶ「宇宙物理・気象学科」を理学部に設置します。

ロゴマークと神山天文台
ロゴマークは京都産業大学の「K」、神山の「K」、むすびわざをデザインした「K」マークとサギタリウス(射手座)マークを融合させたデザインであり「新たな価値を創造する(むすびわざ)神山のキャンパスに希望の星が輝く」という思いを込めている。右の写真は「むすんで、うみだす。」京都・神山一拠点のキャンパス)
 
神山天文台に設置してある荒木望遠鏡
私立大学では国内最大となる「荒木望遠鏡」(口径1.3mの反射式望遠鏡)
神山天文台サポートチーム
『神山天文台サポートチーム』の学生たちは合宿や研修を通して学びながらチーム力を高めています
幼稚園の施設見学
幼稚園の施設見学。大きな望遠鏡を見上げ、歓声をあげる園児たち

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