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(武蔵野音楽学園)武蔵野音楽大学の新たなる挑戦

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Date: 2014.3.28

法人名 武蔵野音楽学園
大学名 武蔵野音楽大学

武蔵野音楽大学の前身である武蔵野音楽学校は、1929年に、西洋音楽の美の探究とその普及を願った福井直秋に学校設立を強く懇請した学生たちと、彼の熱意に共鳴する教職員、そして無私の協力を惜しまなかった人々の「和」によりその創設が可能となりました。
この「和」の心を建学の精神と定め、創設者がいう「音楽芸術の研鑚と人格の練磨は、相高めあうもの」を理念とし、「音楽芸術の研鑚」と「人間形成」を教育方針としています。戦後の教育制度改革のもと、本学は1949年に設置認可を得て、わが国初の音楽大学となりました。現在、音楽学部7学科と大学院音楽研究科に修士課程、博士後期課程を備えた音楽の総合大学として一貫した教育研究組織を整備しました。
近年開設したヴィルトゥオーソ学科は高度な演奏能力をもつ演奏家として文化芸術の発展に貢献する人材の育成を、また音楽環境運営学科は文化芸術活動を支える幅広いプロデュース能力とマネジメント能力をもつ人材の育成を目指しています。
こうした発展の過程で、1976年度以降、江古田(東京都練馬区)と入間(埼玉県入間市)の両校地で展開してきた教育活動を、今日の社会環境の変化への対応から、目下「江古田新キャンパスプロジェクト」を立ち上げ、教育研究施設・設備の充実、高機能化、学生生活上のアメニティーの向上、ならびに都心へのアクセスの利便性確保等に向けた大改革に挑戦中です。本プロジェクトは、わが国の歴史的な音楽堂の一つである「ベートーヴェンホール」を保存し、江古田校地の全校舎を刷新拡充して、2017年度から大学の機能を江古田校地に統合するものです。こうしたハード面の改革に加え、ソフト面でも受験生の多様な価値観やニーズに応えるとともに教育研究の質の向上を図るため、前述のプロジェクト完遂の時期に合わせ学科の抜本的な改編等を計画し、現在、具体化に向けて将来構想委員会で鋭意検討を進めています。


江古田新キャンパスの完成予想図

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